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外国為替証拠金取引を行った場合にかかるコスト

外国為替証拠金取引を行った場合にかかるコストは、どれだけかかるか理解していますか?意外と、手数料だけを気にする人が多いですが、細かく言えば5つがあります。

ですから、業者を選ぶ際には、合計したコストが最も低い業者を選ぶとコスト面で有利といえます。

まず手数料(委託手数料)は基本ですね。

外国為替証拠金取引の手数料は自由化されていますから、手数料率は業者によって異なりますので、中には手数料が0円という会社もあります。

そしてかなり自覚している方が多いのが、次にスプレッドです。

スプレッドとは、小さいほど、より有利な価格で取引ができる売呼び値と買呼び値の差です。

例えばスプレッドが常時1銭の業者Aと常時5銭の業者Bで1万米ドルの取引を行った場合には、コストがどうなるでしょうか?

そうスプレッドによって発生するコストが売り、買いあわせて業者Aなら100円(1
銭×1万米ドル)、業者Bなら500円となることを意味します。

仮に手数料が1万米ドル当たりA社で300円、B社で0円と設定されていたとしたらコストはどうなるでしょう?

  業者A = 300円 + 100円 = 400円
  業者B =  0円 + 500円 = 500円

そう、業者Aの方が、コスト的には有利ですね。

それから、スワップポイントは意識している方が少ないコストです。

これは、利益にも損失にもなるものです。

高金利通貨の買ポジションを保有している場合は、スワップポイントを受取ることができます。つまり利益ですね。

ところが、高金利通貨の売ポジションを保有している場合、スワップポイントを支払う必要があります。

ここまでは皆さんご存知ですが、スワップポイントの水準は非取引所取引では業者毎に異なります。

ですから、各業者が公表しているスワップポイントの水準には注意が必要です。

ちなみにきりっく365の場合は取引所取引で行われるので、くりっく365取扱業者にかかわらず一律です。

皆さんが、一番逃れたいと思うのが税金です。税金は所得税・地方税です。

外国為替証拠金取引で得た利益については雑所得となり、課税対象となります。

これは基本的にどこでも総合課税(所得税・地方税を合わせて、最高50%)は同じですが、違うのはくりっく365の場合です。

くりっく365は、申告分離課税(一律で、所得税率15%、地方税率5%)ですから、多くの場合この方が有利です。

あと、あまりないのですが、場合によっては出金手数料や、中には業者によっては、口座維持費用まで徴収する場合があります。


この記事のカテゴリーは「FXの基礎」です。
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